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ソーイング初心者からの裁縫講座

ソーイングには、大きくわけて和裁と洋裁があります。ソーイングには採寸、材料のそろえ方、布・糸や道具の扱い方、柄合わせ・色合わせ、運針、基礎縫いなどの技術がいりますが、だいたい3ヶ月くらいで基礎的なことを終わらせることができます。ソーイングをはじめるにあたって必要となってくるのは針、糸、はさみ、指ぬき、メジャーなどの基本的なソーイングの裁縫道具に加えて、ミシン、アイロンなどを必要に応じて用意します。和裁の場合は、ときに足の指を使うこともあり、正座や胡座をかきやすい服装が良いでしょう。ソーイングにはまっている方は圧倒的に女性が多く、20代前半〜70代以上と幅広い年齢層の人が裁縫に親しんでいます。年齢関係なく、誰でも気軽に楽しめるのもソーイングの魅力ですね☆

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ソーイングにチャレンジしてみよう。

幼稚園、保育園で春から始まる新生活がはじまりますね☆そこでママを悩ますのが入園準備ではないでしょうか?バッグや上履き入れ、買って済ますのも良いけど、この際、あなただけののソーイングでオリジナルのものを作ってみてはどうでしょう?今では手軽に手を出せるソーイングセットというのも売っています。
安いものでは3000円くらい、高いものでも1万円くらいで手に入れることができます。ソーイングと言えば、中学や高校のときにしか裁縫なんてやったことがないよーーって人でもこれらのソーイングセットを買えば結構簡単に裁縫が出来てしまうんです。そうして基礎ができてきたらフランスのリネンや生地、リボンなどソーイング関係の物を個人輸入してより高度なソーイングで裁縫生活をすることもできるようになりますよ。

ソーイングに使う、ミシン選び

ソーイングに使う、ミシン選びのポイントは
「家庭科の授業以外では、ミシンを使うのは全く初めて」という方には、お値段的には3〜4万円くらいのものが妥当だと思います。もっと安いものもありますが、ある程度は使える機能があるミシンを選んだ方が、結局はムダにならずに済みますよ。
「すでにミシンは持っているけど、入園を機に最新のミシンを買ってみたい!」という方にお勧めなのが、「刺しゅう機能つき」のミシンです。予算は5〜10万円かかりますが、名前や可愛らしい模様の刺しゅうができる機能のあるミシンだったら、お子さんにも喜んでもらえると思います。ちょっと高価だけど、オリジナルなソーイングテクニックによって、いろんな創造ができると思いますよ。

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